こんにちわ。コウスケです。

今回、ご紹介したいのがこちらの商品!!!
自動寸法整形機~♪テレレレッテレー!

実は、ドラえもんが道具を出す時のファンファーレは「てれれれってれー」じゃなく「パッパカパッパッパーッパッパー」だというね
はい、小ネタはともかく今回Photoshopの「自動〇〇機」とも言えるアクション機能について紹介したいと思います。

 

アクションってなに?

映画を撮るときの掛け声ではないです!(アホ
Photoshopを使うときの「アクション」機能とは別の内容を示します。

それは、PhotoShopで人間が行う動作を記憶しておける機能なんですね~。

最近、動作を記録しておく機能が流行ってきています。

その一番代表的なのが、
Exce VBAの「マクロの自動記録」 Windows OS 標準の「ステップ記録ツール」や「UWSC」なんかも有名です。

 

何が便利なの?

もちろん、記憶しておけるってことは再生することができます。
しかも、その記憶した動作が高速で再生することができます。

人間のやる仕事はミスが起こります。
そして、何度もやると効率が下がってきますよね。

それをボタン一つで、パパっとやってくれます。

では、実際にPhotoShopで画面を見てみましょう。

初期配置では、アクションを閲覧、選択する画面は出ていません。

①「ウインドウ(W)」メニューをクリックし、「アクション」もしくは「Alt+F9」を選択します。

②「アクション」ウインドウが現れます。

③「アクション」ウインドウをドラッグして、

ヒストリーメニューの隣にくっ付くように配置します。

アクションの再生及び記録は画面右下の以下のボタンで制御できます。

 

 

どうやって作るの?

1.●ボタンの「記録開始」を押下します。
新規アクションウインドウが開くため、アクション名を設定して、OKを押下してください。

2.記録したい動作をしてください。

2.作業が終わったら、■「再生/記録を中止」を押下してください。

3.ヒストリータブで、記録した作業を戻して、もう一度アクションタブに戻り、
“1”で作成したアクション名のものをアクションタブ上で選択して、
▶ボタン「選択項目を再生」を押下して実行してください。

作成方法はシンプルですけど、
もっと詳しく知りたい方は、Adobeさんのホームページで詳しく記載されていますので、
そちらを参照してみてください。

アクションの作成および再生方法 (Photoshop CC)
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/39.html

 

アクションファイルの読み込み

実は、一から作成しなくても他の人が作成したアクションを自分のPhotoShopに読み込んで使うことができます。
まずは、インターネット等からアクションファイルを手に入れる必要があるのですが、
今回はのちに紹介する「リサイズ」アクションのファイルを例にして導入にします。

以下のリンクから、Zipファイルをダウンロードしてください。

Resize.zip(Resize.atn)

次にダウンロードしたZipファイルを解凍して任意の場所に置いておいてください。

次にPhotoShopでこのファイルの、読み込み方法を解説します。

アクションタブの右上の≡ボタンを押下します。

「アクションを読み込み…」を押下します。

Resize.atnを選択してください。

以下のような形でアクションファイルが反映します。

ここまでで、準備完了です。

 

アクションファイルの実行

アクションは実行内容によって、事前に「パターンファイルを読み込んでおいたり」、
「素材用画像を用意しておいたり」、「保存先フォルダ」を用意しておく必要があります。
それぞれ、事前にアクションを配布しているサイトの説明を確認しておいてください。

今回は、ごく一般的なアクションの実行方法を示します。

① アクションの実行には、画像を開いた状態にしておいてください。

今回の実行には画像に対して実施するものになるため、
調整レイヤーではなく、背景などの実画像のレイヤーを選択しておいてください。

② 実行したいアクションを選択します。

この際、▶の再生ボタンがグレーアウトしている場合は、
アクションセットではなく、その配下のアクションを選択してください。
→ 今回の例は実行アクション(1200px)というものを実行してみますが、
そのアクションセットである「Resize」フォルダを選択しても、
再生ボタンはグレーアウトしたままになります。

③画面右下の▶の再生ボタンを押下します。

 

 便利なアクションを紹介

今回は3つのアクションの紹介とアクションの読み込み方法を紹介します。

HDR加工

Free Faux HDR Photoshop Action
http://photographypla.net/free-hdr-photoshop-action/

実行のための事前準備:特になし。
iphoneを使っている方ならとてもお世話になっているカメラ撮影のHDRモード。
これが、PhotoShopのアクション機能で、再現できます。

いや、再現ではなくむしろさらに強調されてます。

HDRモードを簡単に説明すると、暗い場所や明るい場所で撮影した際に色飛びや暗すぎる画像になってしまいます。
HDRがその明るい部分と暗い部分の2枚作りだし、いいとこ取りで、その2枚を合体させてくれます。

最近では4Kにつぎ最もきれいに映像を映し出す技術としてとっても注目されているもので、
それがボタン一つで再現できるものとなります。

それでは実際に実行例を見てみましょう。

まずは、オリジナル画像。

次にHRDアクションを実行したもの。

ぜひ、注目してほしいのが、真ん中の美女!ではなく、水しぶき。
まさに今水が舞い上がったかのようなフレッシュでダイナミックな演出にしてくれます。

 

アニメ画像加工

Photoshop,Illustratorで漫画作成
http://nekolab.seesaa.net/category/8762047-1.html

実行のための事前の準備:特になし。

普通の写真をアニメ画像のように加工してくれます。

こちらのアクション、実際の漫画家さんが作成したアクションで、
建物などの場合はそのままこのアクションで実行された画像が漫画に使われたりしているようです。

それでは実際の例を見てみましょう。

オリジナル画像がこちら。(はい、我らがMILI譲です。

次にアクション実行後。

どこかのホラー漫画のようになっちゃいましたが、漫画のような描写で
ぐっと、インパクトがでますよね!

 

自動リサイズ

作成者;コウスケ
Resize.zip(Resize.atn)

実行のための事前の準備:デスクトップに「処理済み画像」というフォルダの作成が必要です。

私たちNILS ITインターンの仕事のひとつ!取材後の写真のリサイズ作業。

これ、地味に面倒ですよね。。
そんなルーティンワークは自動化しちゃいましょう!ってことで作成したのが、
このアクション。

■概要

このアクションには3つのアクションをまとめたアクションセットとなってます。

  • 実行アクション(1200px): 1200pxにリサイズ + トーンカーブ + スマートシャープ
    ┗通常画像のGoogleドライブへの保管はこの画像解像度で実行しましょう。
  • 実行アクション(2000px): 2000pxにリサイズ + トーンカーブ + スマートシャープ
    ┗宣材などの場合、モニターに投影する可能性がある場合はこのサイズが必要。サイズは先生と相談してね♪
  • 実行アクション(600px): 600pxにリサイズ + トーンカーブ + スマートシャープ
    ┗ブログ投稿用の素材記事に1200pxはでかすぎる!ワードプレス上でのリサイズは面倒。そんな人に便利な一品。

それぞれ、自動的に縦横を判断して、リサイズしてくれます。
ただ、個々の写真で違うコントラスト調整、露光量の調整やシャープなど自動化できない部分で止まってくれます。
調整してOKを押したら再開。

■使い方

①デスクトップに「処理済み画像」というフォルダを作成します。

②アクションファイルの実行で解説した通り、実行したいアクションを選択し、再生ボタンを押下します。

③トーンカーブのウィンドウが立ち上がります。ここで、明るさ、コントラストなどを調整して、「OK」を押下してください。

④次にスマートシャープの画面が立ち上がります。画像に合わせて、シャープを設定して、「OK」を押下してください。

⑤実行された画像はデスクトップの「処理済み画像」というフォルダに保存されます。

 

一括処理をしよう

一括処理をするには、大まかにふたつの方法がPhotoShop用意されています。

  • バッチ: 画像が保管されている対象のフォルダ単位でアクションを指定し、一括処理します。
  • ドロップレット: Exeファイルに対して、フォルダもしくはファイルをドロップ&ドラッグすることによって、一括処理します。

今回は、ドロップレットの作成方法をお知らせします。

理由は、バッチはドロップレットの作成方法が分かれば、感覚的に実行することが可能ですので、
今回は省略します。

また、ドロップレットのいいところは、

PhotoShopが起動していなくても、自動起動して処理してくれます。
また、ドラッグ&ドロップで出来るため、ディレクトリーの指定する手間が省けます。
→ 一度設定しておけば、気軽に利用することができます。

それではドロップレットの作成方法です。

ドロップレットの作成

メニューの「ファイル」から「自動処理>ドロップレットを作成」をクリック。

ドロップレットを保存にある「選択(C)…」をクリックしてドロップレット名と保存場所を指定します。

(今回はデスクトップに「Photoshopリサイズ自動バッチ.exe」というファイル名で作成しました)

③今回は上記で紹介したResize」セットを選択。
同じくアクションで「実行アクション(1200px)」を選択。

実行後で「フォルダ」を選択。
すぐ下にある「選択ボタン」をクリックして保存する場所を指定します。
今回はデスクトップに作っていただいた、「処理済み画像」フォルダを選択します。
さらに「別名で保存コマンドを省略」にチェックを入れます。
↑↑↑これ忘れやすいので、ご注意を

⑤保存したいファイル名を設定します。
私の場合以下のように設定していますが、初期値のままでも問題ないです。
OKを押下してください。

ドロップレットの実行

作成の手順で、デスクトップに「ドロップレット」が作成されています。

後は、とっても簡単。

一括編集したいファイルもしくはフォルダをドロップ&ドラッグするだけです。
あとは、設定されているアクションがそれぞれの画像ファイルに対して、加工処理をしてくれます。

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